成田初!!交通事故専門院の院長 石渡です!
成田市に住まわれている人には知らない人はいない程、知名度があるのですが、成田市のマスコットキャラクターは、飛行機とウナギをモチーフにした生物(?)うなりくんです。
昨年、成田市の観光キャラクターうなりくんが、
「ゆるキャラグランプリ2017」
で、見事ご当地部門のグランプリに輝きました!
飛行機は、成田市と言えば国際空港があるので全国的にも有名なのですが、ウナギは成田市に観光に来て初めて知ったという方も少なくありません。
毎年成田山に参拝に来る方は、恒例行事として、ウナギを食べて帰るという人が非常に多い様です。
では、そのウナギはいつが旬なんでしょう?
一般的にウナギは、ウナギ科の淡水魚で、河や池で捕えますが、食用は養殖物がほとんどと言われています。
一年中食べることが出来ますが、土用の丑に食べると夏負けしないと言うことから夏の季語になっています。
ただし、天然のうなぎの旬は、夏ではなく秋~初冬(10~12月頃)なんだそうです。
その理由は、産卵や冬眠に備えて、栄養をたくさん溜め込むのため、美味しくなるからなんです。
では何故、旬の時期ではなく、夏にウナギを食べる様になった(仕向けた)のか?
これには幕末の万能学者、平賀源内とうなぎ屋のエピソードが大きく関わっています。
夏場に味が落ちて脂っこくなった、うなぎの売れ行きを回復させるための販売戦略と言われています。
平賀源内が「本日、土用の丑の日」と書いて張り紙をしたところ大繁盛したことが、土用の丑の日にうなぎを食べる由来として有名は話しです。
成田に来た際は、是非旬のウナギを食べてみてはいかがですか。
交通事故に遭ったらま心堂整骨院へ【安心無料相談】
お電話でのご相談は
交通事故専用HPはこちらです