成田市・香取市・酒々井・栄町・富里市からも多く来院される
インナーマッス強化に強い ま心堂整骨院の院長石渡です。
皆さんはきちんとした座り姿勢が出来ていますか?
昨今では生活様式の急速な変化により 職場でのデスクワーク、また、パソコンの普及により自宅に帰っても 同じ姿勢で長時間椅子に座る人が増えています。
姿勢が悪い状態で長い時間椅子に座っているとそれだけの時間、 腰に負担をかけている事になり慢性的な腰痛の原因となります。
間違った椅子の座り方には腰痛になる原因があり、 腰痛を対策するための正しいる座り方を理解し身に付けることで 腰痛になるリスクを抑える事が出来ます。
腰痛に悩める人のみならず、 今後腰痛にならないようにするための、 腰痛対策に効果的と言われている椅子への座り方や姿勢、ポイントをご紹介します。
一般的な座椅子や椅子に座る場合は、背中を背もたれに預け、お尻は座面の浅い位置で座りがちです。
この座り方はいっけん、楽に感じますが実際には、首や顎が前に出てしまうことで猫背となってしまい、血行も悪くなり肩のコリや痛みの原因になります。
骨盤は後方に傾き腰の痛みや、ポッコリお腹の原因となってしまうでしょう。
また、骨盤が傾いた状態で上半身の重さが加わるため、お尻の痛みや血行不良から下肢のむくみやだるさの原因にもなるでしょう。
腰だけでなく全身に影響が加わてしまいます!
腰への負担がかかりにくい、理想的な 椅子への座り方について大切なポイントを挙げて説明します。
椅子に座るときは前かがみでお尻をグッと一番後ろまで引いてからあごを引き背筋を伸ばします。
腰痛対策には骨盤を固定させることが重要です。
骨盤を固定させるには骨盤と背骨が 直角になる位置が良いと言われます。
また、かかとを床に完全につけて椅子に座り、 リラックスした状態を作ると良いでしょう。 普段から腰痛になりやすい人は椅子の座り方には特に気を付け、 正しい座り方を習慣づけて腰痛を対策していきましょう。
良い姿勢とは、骨盤が起きている状態で、この状態で椅子に座ることで重心が身体のまっすぐにあり、お尻と太ももにバランスよく体重がのるため、お尻の痛みが出にくくなります。
そして、上半身のブレもなくなり猫背もなくなります。
また、骨盤が起きていることにより内臓が骨盤内に収まりポッコリお腹もなくなります。
ま心堂整骨院では患者様にあった座り姿勢も提案させていただきます!
デスクワークで一日中座り姿勢の続く方、勉強姿勢、自宅での椅子の座り方等
より良い座り方をお教えします!
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